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二人の家デートで、何か一つゲームをしてみたい。目の前に相手のコマが来たら、取る。……と思ったら、取ってもらいたいコマもあるんです。
おばけのゲーム「ガイスター」は、二人専用。相手のコマの正体が見えないまま、取るか、見送るかを考えます。
勝ち方は三つ。まずここを一緒に読んでから選ぶと、どういう駆け引きをするゲームなのかが見えやすいよ。
取る、取らせる、逃がす。狙える勝ち方は三通り
日本語版を扱うメビウスゲームズの公式紹介では、各自がおばけを八個持ちます。四個が「よいおばけ」、残り四個が「悪いおばけ」。背中の印で区別しますが、相手にはその印が見えません。
手番では、自分のおばけ一個を前後左右に一マス動かします。移動先に相手のおばけがいれば、そのコマを取ります。
でもね、取るたびに勝利へ近づくとは限らない。次の三つのどれかで勝ちになるからです。
| 勝つための条件 | 何を狙う? |
|---|---|
| 相手のよいおばけ四個をすべて取る | 相手の正体を考えて取る |
| 自分の悪いおばけ四個をすべて相手に取ってもらう | 取ってほしいコマを動かす |
| 自分のよいおばけを、相手側の角の出口から逃がす | 出口へ進む道を探す |
たとえば、出口へ向かってくる相手のおばけを止めたい場面を想像してみて。
よいおばけなら逃がしたくない。でも、悪いおばけを取らせようとしているのかもしれない。ああ、取れる位置に来たからって、すぐには決められないんだ!
こんな迷いを、見えているコマの動きから考えるゲームです。駒を並べる位置など、遊び始める準備は同梱の説明書で二人とも確認してね。
メビウスゲームズの公式商品紹介では、人数・進め方・三つの勝利条件を確認できます。
最初の一局は、お互いが勝ち方を知っているところから
どちらかが初めてなら、まず駒をいくつか取ったところを見立てて、「ここから何をすれば勝てる?」と二人で確認してみよう。自分の悪いおばけが最後の一個になった場面も試すと、取らせる狙いを確かめられます。
これは準備の提案。公式紹介のプレイ時間は20分ですが、初回の説明や片づけまで、きっちり20分で終わるという意味ではありません。予定がある日は、始める前に残り時間も見ておこう。
商品を探すなら、今回紹介した「ガイスター」の日本語版かを確認してね。同じ発売元には「マグネットガイスター」もあるので、箱の名前と内容物、説明書の言語まで合わせて選ぶと迷いにくいです。
一局が終わったら、どの出口を狙っていたか、どのおばけを取ってほしかったかを話してみるのも楽しそう。盤面を見返すと、さっき迷った一手にも答えが出るかもしれません。
二人とも同じ勝ち方を知ったら、八個ずつ並べるところから。取るかどうかで迷う、その一手を一緒に楽しんでみてね。