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家で一緒に何か作ろう、と花ふきんの布を選ぶ。届いたら、まずきれいに洗ってから始めたくなるかもしれません。
ちょっと待って。その線、あとで消すための線かも!
オリムパスの花ふきんは、作品を仕上げた後に、プリントされた図案を水で落とせる商品です。布に描かれた線を目印に刺したいなら、始める前の水洗いは待ちましょう。
二人で手仕事をする日に、あれ、どこを縫うんだっけ……となるのは避けたい。買う物の名前と、線を消す順番だけ、先に見ておきませんか。
図案は、刺す場所を教えてくれる目印
刺し子は、針と糸で布に針目を重ね、模様を作る手仕事です。
図案がプリントされた布なら、自分で一から線を描かずに、その線を頼りに進められます。
ただし、その便利な目印が、水で落とせるようになっているんですね。メーカーの仕立て方・図案の落とし方案内にも、作品を仕上げた後に水で落とせる、と書かれています。
「水で消える」は、もう洗っていいよという合図ではなく、最後に目印を消せるということ。先に袋の説明を開いて、仕立て方と刺す順番を確認してから始めてね。
途中で飲み物を置くなら、作業する布から少し離すのもよさそう。うっかり濡らさない置き方を、最初に二人で決めておけます。
「布パック」は、糸まで全部そろうセットとは限らない
候補にできるのは、オリムパスの花ふきん3「七宝つなぎ」の白。七宝つなぎは、しっぽうつなぎと読みます。
メーカーの商品案内では初級者向け。白の出来上がり寸法は約縦34×横34センチで、パックには綿100%の布と作り方説明書が入ります。
ここで一つ。「布パック」と「針や糸も入るキット」を同じつもりで買わないでね。
今回の楽天の掲載にも、糸は入っていないと案内があります。完成したふきんでもありません。刺し子の糸と針、仕立てに使う道具など、説明書に沿って別に準備する物を確かめましょう。
楽天でオリムパス「花ふきん3 七宝つなぎ・白」の布パックを確認する
二人とも自分の布に刺したいなら、それぞれ一枚を用意する案もあります。同じ柄で糸の色を変えるのか、別の柄にするのか。そこから相談するのも楽しそうです。
今日の分を終えたら、針を戻すところまで
一晩で完成させる、と決めなくても大丈夫。今日は説明書を読んで、道具がそろっているか見るところまで、でも始まりです。
途中でしまうときは、使った針の本数と場所を確認して、安全に収納してから布を片付けます。ソファへ置きっぱなしにせず、次に開ける場所を決めておこうね。
仕上げまで進んだら、付属の説明とメーカーの案内に沿って、図案を落とす段階へ。
最初に消さずに残しておいた線を、最後に落とす。順番が分かっていると、届いた布を前にしても慌てずに始められます。まずは二人の好きな糸の色から、相談してみませんか。